しかし、今後の活動についてはニュースがありません。
この記事ではイチロー選手の活動についてまとめています。
イチロー選手のプロフィール
登録名:イチロー
本名:鈴木一朗(すずきいちろう)
出身地:愛知県西春日井郡豊山町
出身地:愛知県西春日井郡豊山町
生年月日:1973年10月22日
血液型:B型
最終学歴:愛知工業大学名電高等学校
身長:180cm
愛知工業大学名電高等学校卒業後の在籍球団の経歴は以下の通りです。
~国内~
オリックス(1992年~2000年)
~メジャーリーグ~
シアトルマリナーズ(2001年~2012年)
ニューヨーク・ヤンキース(2012年~2014年)
マイアミ・マーリンズ(2015年~2017年)
シアトル・マリナーズ (2018 – )
イチロー選手は、プロ野球選手として2016年で25年目のキャリアを迎え、メジャーリーグでの在籍年数の方が長いです。最近では日米通算の数字にはなりますが、大リーグの最多安打記録を上回るという歴史的快挙を成し遂げています。
大活躍のイチロー選手でしたが、2019年3月に現役引退を発表しました。イチロー選手の今後の活動とは?(記者会見内容)
日米通算4367安打を誇る米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(45)が21日のアスレチックスとの開幕第2戦(東京ドーム)終了後、現役引退を表明。日米通算28年目(日本9年、メジャー19年)のプロ野球人生にピリオドを打った。22日午前0時過ぎから都内のホテルで行われた会見は約85分に及び、明言は避けたが引退後の人生プランについても言及。そこから浮かび上がったのは、高校野球の監督として“甲子園初勝利”を挙げる夢だ。(山戸英州)
目標にしていた50歳現役は果たされなかった。
ラストゲームには「9番・右翼」で先発したが、4打数無安打。8回、一旦守備についた後に交代を告げられ、振り返って右翼スタンドのファンに両手を広げてあいさつ。ベンチ前ではチームメートと抱擁を交わした。
試合は延長12回までもつれた末に勝利。帰途に就かない満員の観衆の前に現れて、グラウンドを一周して別れを告げた。
その後、会見場に足を運ぶと、テレビカメラ16台、記者250人が殺到。「こんなにいるの?」と目を白黒させつつ、「今日のゲームを最後に、現役生活に終止符を打ち、引退することになりました」とあいさつした。普段は取材対応することが少ないが、「きょうはとことんお付き合いしようかなと思って」と延々と語り続けた。
米殿堂入りは確実。日本では、辞退したことのある国民栄誉賞の受賞の可能性もある。注目は第2の人生だ。監督などとしてプロ球団からのラブコールは必至で、テレビ局の争奪戦も熾烈を極めるだろう。
マリナーズとの関係は良好だ。51番の永久欠番などが予想されている。ディポトGMは「チームと生涯続く役職の契約を提案したい」としており、アドバイザー的な名誉職の就任が現実的だ。
ただイチローの夢はそれでは終わらない。
「(プロ野球選手は普通)現役を終えたら監督、指導者、タレント…。イチロー選手は何になりますか?」との質問に対し、まずは「何になるんだろうね。そもそも、カタカナのイチローってどうなるの? “元イチロー”になるのかな。元イチローだけど、一朗ですから、書くときにどうするか」とはぐらかした。
そして、熟考してみせた後、イチロー選手は「監督は絶対に無理。これは絶対が付く。人望がない、僕は。本当に。そうでもない? いやー、無理。それくらいの判断能力は備えている」と笑いを誘いながら、プロ野球の監督には興味がないことを明言した。
そして、クイズのヒントでも出すかのように語った。
「アマチュアとプロの壁がどうしても日本の場合は特殊な形で存在している。今日をもって、そういうルールはどうなのか。今までは(現役プロ野球選手の間は)ややこしかった。たとえば、極端な話、自分に子供がいたとして、高校生だったら教えられないというルールですよね。それは変な感じ。今日をもって“元イチロー”になるので、小さな子供になるのか、中学生、高校生、大学生になるのかわからないが、そこには興味がありますね」
日本のプロ・アマの垣根は従来高かった。近年は、元プロ選手も規定の資格回復研修会を修了すれば学生野球の指導者になることも可能で雪解け傾向にあるが、それでも現役選手の間はドラフト対象になる高校生以上の指導をするのは極めて難しかった。
イチローは愛工大名電高で2年生の夏に左翼手、3年生の春に投手として甲子園に出場したが、いずれも初戦で敗退。高校野球の監督として、念願の“甲子園初勝利”を目指す夢が描かれているのかもしれない。
まとめ
記者会見の内容だけだがこれからの活動が見えてきますね。
・中学生
・高校生
・大学生
・リトルリーグ
など、どのポジションで今後活躍されるのでしょうか?
上記4点が確実と言った声も一部ではあがっているようです。
イチローさんの今後の活躍に期待しましょう!
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